加茂泉 COKUN(こくん) 《ロゼ》《甘口》500ml

   

産地広島県 造り純米酒 日本酒度-60 アルコール度8度 酸度5.0 精米歩合:60% ネーミング「COKUN」(こくん)の由来 キーワードは、「可愛らしさ」「女性らしさ」「シンプル」。

女性が上品に可愛らしくお酒を飲む「こくん」という擬音をネーミングにしました。

表記は、アルファベット大文字です。

伝統的な日本酒とは違ったカジュアルな印象とこれまでにない個性的なパッケージでおしゃれな雰囲気を創造します。

「ピンク色の訳は酵母の自然な力だけ」 清酒酵母のうち核酸のひとつ「アデニン」を自分で生成することができず、赤く色づく酵母がいます。

昔から稀に醪が赤くなる現象を「猩々もろみ」と呼んでいたそうです。

その特殊な酵母(アデニン要求性酵母)だけで仕込まれたお酒が「COKUN」(こくん)です。

通常の清酒と同じ白い米から出来ていますので、着色料や赤色の原材料などは一切使っていません。

だからやさしい自然なピンク色なのです。

飲み方:冷やしてストレートで、又は、ソーダー割り、など。

【賀茂泉酒造(株)】 ◆創業/大正元年(1912年) ◆杜氏/新谷寿之(広島杜氏) ◆環境/旧山陽道の宿場町として栄えた酒都西条、今でも10軒の酒蔵が軒を連ねる。

標高250mの高原盆地に位置し、酒造期の冷涼な気候にも恵まれる。

また、蔵の北側にある龍王山に降り注ぐ雨水が地下水となり、約15年の歳月を経て酒造りに最適な仕込水となって湧き出る。

近年地元での酒米づくりも盛んになっている。

◆歴史/大正元年(1912年)創業。

米穀商を営んでた前垣壽一(初代)が酒造業を興す。

二代目壽三は昭和40年より純米醸造を手がけ、昭和46年試行錯誤の末、「本仕込賀茂泉」(純米吟醸)を発売。

今日も三代目壽男(現社長)を中心に純米醸造酒のパイオニアとして熟成酒から新しいテイストの日本酒開発など多彩な商品を揃える。

このお酒は、白いお米から酵母の自然な力できれいなピンク色に色づいたお酒(日本酒)です。

甘さほんのり、マイルドな飲み心地が愉しめます。

  • 商品価格:1,210円
  • レビュー件数:1件
  • レビュー平均:5(5点満点)